、27日に新しい憲法案の是非と、暫定大統領の信任を問う国民投票が行われました。今回の国民投票は、今年4月のバキエフ政権の崩壊後、今の暫定大統領を認めるかどうか、そして今後、大統領の権限を大幅に縮小することと議会制への移行などを盛り込んだ新しい憲法の是非を国民に問うものです。首都・ビシケクの投票率は70%台とみられています。一方、今月、キルギス人とウズベク系住民の民族衝突で250人以上の死者が出た南部の町・オシでは、いまだに緊張状態が続いています。双方が最初に仕掛けてきたのは相手の方だと主張していて、また攻撃されるのではないかと不安な気持ちを抱えたままです。「私たちはウズベク系住民の人たちと仲良く暮らしてきました。最初に彼らが私たち(キルギス人の)女性に暴行を加えてきた。それが始まりだったんです」(難民キャンプのキルギス人女性)民族衝突があったオシの投票率は治安への不安からほかの町よりかなり下回るものとみられていますが、オトゥンバエワ暫定大統領は「今回の国民投票で大多数の国民の信任を得た」と発表しています。(28日05:15)以上是 日本留学 网http://riben.liuxue86.com/exam/日语组小编整理的2011年03月日语能力测试的《『日语学习』国际:キルギス、新憲法案是非の国民投票終了》文章,恭祝大家考试顺利通过!